コンドロイチンの関節解消や美容効果

コンドロイチンの原料とは

コンドロイチンを比較的多く持つ生物には、サメ、エイ、豚、鶏、牛、鮭、イカが挙げられます。基本的には軟骨から取りだす事が多いようです。

中でもサメの軟骨はコンドロイチンを多く含み、サプリメント等の原材料として多く使用されています。

オクラやイモの一種、ナメコや納豆などのネバネバした食品にも植物性として含まれていますが、体内への吸収率から言えば動物性のそれより大きく劣る為、原料としてはほとんど使用されていません。

動物性のものを原料とする場合それがそのままコンドロイチンという訳ではなく、サメの場合ならその軟骨から抽出したもの(サメ軟骨抽出物)から10%程度しか含有されていない希少性がある事、そして医薬品としても認められている為世界中からその需要は高く、供給より需要が上回る現状がコンドロイチンを高価にする理由であると考えられます。

それにより、海外製のサプリメントの中には粗悪品も出回っており、ほんの数十mg程度のコンドロイチンしか含まれていないものがあったり、そもそもコンドロイチンが含まれていないものまで存在します。ですので、製品を選ぶ際は自分の口に入る事を念頭に置いて、積極的に原材料表記を確認しましょう。

粗悪品を見つける事も必要なのですが、原料がサメの場合は不快な臭いを発するコンドロイチン製品があります。体への影響は無いのですが、毎日飲む事となるものですので気になる方は販売員に一言声を掛けてみましょう。臭いの少ない、又は臭いの無い製品を勧めてくれます。ただし、その分費用が掛かりますのでよく考えて購入して下さい。

さらに、原料が動物性の場合はその動物の安全性も考えなければなりません。出来る事なら薬局等なら販売員、ネット通販なら窓口に直接問い合わせて、サメならどの海洋か、豚や鶏なら生産者、それを何処で処理して何処でどのように精製したのか等の情報を聞いてみましょう。

そして、その情報を公開している販売元こそ安心と言えます。関節痛などの症状が現れた時、それ以降長く付き合う可能性のあるサプリメントであるからこそ隅々まで拘る必要があります。

何となく手にした製品を何となく服用する事は、あまりに自分自身に対して危機管理が不足しています。希少なコンドロイチンの性能を限度一杯体に取り入れる為には、自分が服用しようとする製品の情報を限界まで収集する必要があると言えます。原料の事を目一杯知る事は、結果的に自分を救う事になります。